幻の・・


賑やかな通りの店と店の間の細い階段を登る。
よぉ~く見てないと見過ごしてしまうような場所。
方向音痴の私にはかなりの難所。

小さな店の丸いテーブルに着いて、注文を・・
ううん、私の心はすでに決まってる。
それは・・



    フランス風釜飯


                     

注文してから軽く20分から30分は待たされる。
でも、絶対待つ価値はある。
とっても美味しいから♪

初めてコノ店に訪れたのは、会社の先輩に連れられて。
「 ここの〝フランス風釜飯〟は美味しいんだから・・」

へぇ~、そうなんだ~、じゃあ私も。


お待ちかね、釜飯が運ばれる。
高さ10センチ程の殆んど四角い容器、
透明なフタが付いている。
熱々・・・・・!!
中を覗く・・・
うわぁ~、美味しそう~、
とってもいい匂い・・・・・♪


パッと見た目、上半分はドリアっぽい。
たっぷり掛かったチーズがとろ~り、パセリが彩りを添える。
マッシュルーム、玉ねぎのみじん切り、エビが入ってる。
真ん中から下にかけて、あっさりしたチキンライス(?)
なのに、コンソメ味の効いた牛乳のサラっとしたポタージュ・・かな?
たぶん、3層に分かれてる。
えも言われない味とは、こんな味。

もう虜になってしまった。
3回くらいは通ったかなぁ・・


その後、パタリと店は閉じてしまってた。
その時のショックときたら・・
ガァ~ンである。


何年かしてまたその店の前を通り掛かったけど、
看板は確かに同じ、でも、そのメニューは無かった。
寂しいなぁ・・
私、大好きだったのに・・


あれから、家でも挑戦してみたけど、
やはりあの味はどうしても出せない。
あの微妙な味・・
もう幻の味になりつつある・・
どうやって作るのかなぁ・・


みなさんの心の中にも、思い出の食べ物ってありますか?
もう2度と食べれないモノ、ありますか?


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            フランス風釜飯
               食べたいなぁ・・・



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やんすさん、ペンダントのアップです。
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by sakura39-39 | 2005-08-22 00:19 | そういえば**


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