夢の中で、
あなたは 森の中を一人で歩いています
どうやら道に迷ってしまいました
散々歩いて、
やっと古い一軒の家に辿り着くと
蔵の入り口が開いてます
誰も居ません
入ってみることにしました
蔵の中の細い階段を登ると・・
大きなナガモチとタンスがありました
中には何かあるようです
覗いてみますか?
何があると思いますか?
良かったら想像して遊んでみてネ。
自分なら一体どういう行動を・・?
私は・・・ たぶん・・
ナガモチの方が気になるけど、まず最初にタンスの引き出しをソォ~ッと開けてみる。
そこには、子供の頃に遊んでた懐かしいオモチャやガラクタが・・ゴロゴロと。
暫し、思い出に耽るかな・・
ナガモチの蓋はかなり重くて、そして開けるのはちょっと恐い。
でも、とっても好奇心がくすぐられる・・
側に落ちてるカギを差し込み、カチャリ・・
ゆっくりゆっくり覗く・・
胸は早鐘のようにドキドキ・・
そこには・・
白いドレスを着た綺麗なお人形さんが静かに横たわってた。
まるで生きてるように・・
今にも起き上がりそうに・・
って、想像してみました。 〈笑
蔵という存在は昔から好きで、一体中には何があるのかなって想像を掻き立てるモノがあるし、
古いタンスやナガモチの中には何が・・???
これまた好奇心がムズムズと。
蔵のある子供時代を過ごした友達は、
蔵の中の2階へと続く階段の途中に腰掛けて、
古い本を眺めて過ごすのが好きだったと話してくれたコトをふと思い出してしまいました。
きっとワクワクしてたんだろな。。